渦巻三叉文

 渦巻三叉文(うずまきさんさもん)は玉抱三叉文の円孔のかわりに渦巻きが配置された模様です。女性器のちつ口を簡略化した円孔の代わりに、へその緒を抽象化した渦巻が存在している、つまり「妊娠」している状態を表していると考えられます。
渦巻三叉文は、「妊娠」を表すだけでなく、別の意味もあります。畑を表す区画文に組み込まれて使われることが多いことから、畑で命が育くまれている状態=「作物が成長している」「命を宿している」ことを同時に表しているのではないかと考えています。

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