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渦巻三叉文
 渦巻三叉文(うずまきさんさもん)は玉抱三叉文の円孔のかわりに渦巻きが配置された模様です。女性器のちつ口を簡略化した円孔の代わりに、へその緒を抽象化した渦巻が存在している、つまり「妊娠」している状態を表しています。 渦巻 […]
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玉抱三叉文
 玉抱三叉文(たまだきさんさもん)は辺が内側に湾曲した三角形と円孔または円で構成されている模様です。円形の玉を三叉文が抱き込んでいるように見えるところから長野県の一部ではそう呼ばれています。この模様も勝坂式の土器で使用頻 […]
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女性器
 縄文時代の人々は、母胎で子供が育ち、生まれることと土から作物が成長して収穫されることは同じことだと思っていたと考えられます。なぜなら、彼らはしばしば土器に女性器の模様や造形を配置しているからです。  そのような土器は確 […]
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フクロウ
 円孔や円環を2つ並べた模様は双環文と呼ばれ、勝坂式土器で多く使われています。この双環文のもとになっているモチーフはフクロウだと考えられます。なぜなら写実的なフクロウの顔面を表したと思われる土器が複数存在しているからです […]
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男性器
 私たちは考古館で土器を見ているとき、様々な模様や造形で装飾されていても、全体としては器(うつわ)だと思って見ています。だから、模様や造形の中にどこかで見覚えがあるような形や特徴を感じても、いやいやこれは器(うつわ)なん […]
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勝坂式土器の代表的な模様  勝坂式土器で代表的な模様と言えば蛇の模様と答える人は多いのではないでしょうか。多くの模様や造形のなかでも蛇は比較的わかりやすいモチーフです。土器の目立つ部分に使われていることもあり、代表的な模 […]
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講演会のおしらせ
【日時】11月1日(日) 14:00~16:00「土器図像解読」 プレゼンター:武居竜生(スワニミズム郷研) ゲスト:田中 基(スワニミズム顧問) 司会:石埜三千穂 (スワニミズム事務局長) 【会場】岡谷美術考古館 3階 […]
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講演会のお知らせ
講演会のお知らせ かつて考古館で土器の図像について激論を交わし、その後互いに独自の道を歩んできた二人。 真摯に縄文農耕の実証を切り開いてきた二人が実に数十年ぶりに同じステージに登壇します。 武藤雄六 (井戸尻考古館初代館 […]
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武居幸重 講演のお知らせ
    武居幸重 講演   「文様解読から見える縄文人の心」 日時:平成25年8月24日(土)午後1時30分~午後3時 場所:尖石縄文考古館   今回尖石考古館からのご依頼をいただき、八ヶ岳の裾野に佇むすばらし […]
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ゆらぐ縄文時代 稲作はどこまでさかのぼる?
稲作の開始が500年もさかのぼる?   ごく最近まで、稲作が始まったのは弥生時代の初め、年代でいうと紀元前4~5世紀と推定されていた。 ところが平成15年の国立歴史民俗博物館の報告によると、弥生時代の土器に付着している「 […]