武居 竜生(Ryusei Takei)
物心ついた頃から半ば強制的に縄文土器・土偶を見て育つ。意味のルールにぶちあたり、無文字社会の表現について研究中。縄文記号研究家
映画『縄文にハマる人々』DVD続編映像「それでもなお知りたい人々へ」
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- 長野県立諏訪清陵高校卒 中央大学法学部卒。
- 1966年 長野県茅野市生まれ 長野県諏訪市在住。
- 1987年 東京都内の企業でシステムエンジニアとしてLSI制御装置関連ソフトの開発を経て、CG制作プロダクションにて映像製作に携わる。
- 1994年 帰郷し福祉施設に勤める傍ら縄文土器の図像に記号要素があることを直感。民間考古学者であった父 武居幸重や図像研究者 田中基の土器解釈に知遇を得て記号学的に縄文土器を解析するアプローチをはじめる。
- 2013年 茅野市尖石縄文考古館 武居幸重講演「文様解読から見える縄文人の心」コーディネータ
- 2014年 諏訪を拠点とする、信仰史、信仰思想、史学、考古学、民俗学等の研究会 Suwa-Animism/スワニミズムで考古学担当
- 2015年 武藤雄六・武居幸重 縄文農耕論・図像学講演会 コーディネータ
- 2015年 縄文土器解読講演会 演者(Suwa-Animism)
- 2016年 太陽復活祭「穴巣始」パネラー(Suwa-Animism)
- 2017年 日本記号学会第37回大会 演者「考古学資料における記号表現と観念モデルの再構築」
- 2017年 MOVEMENTS ONENESS MEETING 縄文と循環 パネラー
- 2017年 地元ローカルFM(LCV-FM)で縄文記号講座開始
- 2019年 映画「縄文にハマる人々」DVD 新作映像「それでもなお知りたい人々のために」出演
主著 (続)縄文心象(2009 茅野市郷土研究会)
日本記号学会員