武居幸重・武藤雄六による縄文農耕論・図像学講演会のお知らせ

講演会のお知らせ

かつて考古館で土器の図像について激論を交わし、その後互いに独自の道を歩んできた二人。

真摯に縄文農耕の実証を切り開いてきた二人が実に数十年ぶりに同じステージに登壇します。

武藤雄六 (井戸尻考古館初代館長。藤森栄一とともに井戸尻遺跡の発掘調査に従事し、縄文農耕論の基礎を築く)
武居幸重 (諏訪郷土研究所 主宰。早くから縄文文様の解析に取り組み、縄文人の精神構造の解明から縄文農耕論を裏付ける)
聞き手:石埜穂高(スワニミズム・jomonism)
コーディネーター:武居竜生(スワニミズム・茅野市郷土研究会)
一般公開講座・入場無料
とき:2015年8月30日(日)
ところ:〒392-0007  長野県諏訪市清水1丁目10−1 長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校 中学生棟1F 講義室
申し込み:電話:0266-52-0201 北澤潔(教頭)/坂本侑哉(担当)